ライターもコツコツがうまく行くコツ
こんばんは。宮腰早苗です。
先日、写経の会に参加しました。
写経といえば、お経を書き写すことですが
ライターの写経はちょっと違います。
お手本を書き写すのがライターの写経
私たちライターの写経といえば、
過去にうまくいった
セールスレターを
そのまま「手書き」することなんです。
以前は毎週参加していたのですが、
娘の部活送迎等でなかなか難しくなり
先週、久々に参加しました。
写経すると何が良いの?
写経をすると3つ良いことがあります。
お客さんの視点でセールスレターを理解できる
セールスレターをお客さんの視点で見れるということがあります。
自分のレターだと、
どうしても自己中心的な視点になってしまうため、
他人が書いたレターを客観的に見ることで、
こういったレターが売れるということがわかります。
手書きで写すことに意味がある
よく、手と脳は繋がっていると言います。
手書きで書き写すことで
見るだけでなく、頭に入りやすくなります。
一つのレターをみんなで一緒に書き写す
写経は、何人かで一緒にやっています。
同じレターを見ても、
一人一人、意見が違ったりして、
「こういう風に見える(理解する)人もいるんだ」
という発見に繋がります。
セールスライターもコツコツがコツ
今は、セールスライターとして
大活躍している先輩も
この写経をしっかりやって
どういったレターを書くのが良いかを
体で覚えた
と言います。
セールスライターも、
コツコツ積み重ねることが
成功のコツのようです。
この記事が
最後まで読んでくれた
あなたの幸せの1歩につながったら嬉しいです。
ありがとうございます。
宮腰 早苗(みやこし さなえ)
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。