売ることは正義!
2日間、セールスライターの皆さんと、濃ゆい学びを致しました。
昨日の東京は台風の影響で電車が止まる事態になりましたが、無事ホテルには到着。
後は、学んだことを早速活かすだけです。
2日間、電話帳並みに厚い資料で学び
「たくさんの資料があるので、大きなカバンを持ってきてください」と言われていましたが、1冊のバインダーが電話帳並みに厚い!!
1日1冊ペースで進んだライティング講座が終了しました。
2日間かけて学んだのは、「反応のある文章(セールスレター)の書き方」です。
文章の書き方には、さまざまな方法がありますが、この2日で学んだことは、「過去に売れたセールスレターを真似して書く」というやり方です。
過去に売れたセールスレターというのも、いくつかあるのですが、その中でも転用しやすいものをピックアップしていただき、それらをどう自分のセールスレターに転用していくかを学んできました。
さまざまな立場のライターさんたち
私もそれなりに遠いところから来たつもりでしたが、一緒にグループになった方は、仙台と山梨の方で、他のライターさんたちに聞いても、大阪や長崎など、遠くから来ている人もいました。
そして、今まさにガリガリ書いている人もいれば、別に事業をやっていて、事業のためにライティングを学びたいという目的の方もいれば、会社でこれから書かなくてはならない人、売りたい商品をこれから考えて、その商品ができたら、レターを書きたい人と、立場もさまざまなライターさんたちでした。
そして私は…
私は1つのLPを仕上げるつもりで参加したので、結構ガリガリ書いているほうだったと思います。
しかし、書き方はわかったものの、書くための材料がまだまだ足りていないことがわかり、完成までには至りませんでした。
レターを仕上げるまでのやり方さえわかってしまえば、何がどのくらい必要なのかもわかってきます。
さまざまな立場のライターさんがいる中で、私自身が、学んだことをすぐに活かせる環境にあることは、とてもありがたいことだと思いました。
売ることが正義!
学びは沢山あったのですが、その中でも一番心に響いたことは、講師の方がおっしゃったこの言葉です。
「あなたの商品がとても良いものならば、それは売ることが正義です!」
売るというと、押し売りとか、無理やり売るみたいなイメージもあって、あまり良くない印象を持つ方もいると思うんですね。
けれど、私たちはモノを買わない日ってほとんどないと思うんです。つまり、売り手が売ってくれないと、私たちは買うことができないわけで、必ずしも「売る」ということは悪いことではないです。
「良い商品なら売ることが正義!」この言葉を心に留めて、良いセールスレターを書いていきたいと思います。
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。