長く愛される事業を作る方法

ダイレクトブランディング

お客様と良い関係を築きたいあなたへ

 

皆さんには

お気に入りのカフェってありますか?

 

私は結構

スタバ率高めなのですが、

タリーズだったり

ドトールだったり

あるいは

そこにしかない喫茶店だったり

人によって

お気に入りの場所が

あると思います。

 

いわゆる

名の知れた大企業から

個人事業主まで

大なり小なり

その会社らしさ

ポリシー

というものがあると思うんですね。

 

それが、ブランディング

だと思います。

 

12冊目となる

今日のフォトリーディング日記は

 

『ダイレクト・ブランディング』を通して

お客様から長く愛される方法

を紐解いてみたいと思います。

この記事でわかること

事業規模に関わらず

長くお客様に愛される事業をしている人の

共通点がわかります。

お客様に愛される事業家はチャレンジャー

事業の規模に関わらず

お客様に長く愛されている事業家は

いつまでも

チャレンジをやめない

という共通点があります。

 

例えば、

様々なメッセージを

様々なメディアを通して

出し続ける。

 

そして、

その結果を元に

次はどうすれば良いのかを考え

リスクを恐れず行動に移る

という共通点があるのです。

テストを繰り返して、自分の得意分野を見つける

長く愛される事業家は

様々なメッセージ出し

反応があるもの

反応がないものをテストしています。

 

テストの結果を元に

自分の得意分野を見つけ

共感するお客様をファンにする

 

こうして顧客基盤を作り

長く愛されるブランドを

作り上げているのです。

行動することでお客様のニーズが見える

実は私も、

先月Google広告を使って

1週間程度広告を出していました。

 

その時は

3パターンの広告を作り

反応を見ていたのですが

 

Google広告では

広告のクリック数や

表示回数から見たクリック率もわかるので

それらを元に

次はどうするかを考えました。

 

広告を出してみると

人気のキーワードがわかったり

クリックしてもらえなかったのは

お客さんにこう思われたからかも?

ということが、実際に見えます。

 

『ダイレクト・ブランディング』を読んで

今、成功している事業家も

PDCAの繰り返しなのだということが

わかりました。

個人がブランドを作るには

大企業とは違い

個人事業主や小さな企業の場合

人や資金などには限りがあります。

 

だからこそ

自分の得意分野でしっかり顧客基盤を作り

お客様のニーズに答えることで

お客様をファンにすることが大切だ

ということがわかりました。

 

私も自分の強みを磨きつつ

より良いコンテンツをお届けできるよう

チャレンジし続けたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が

あなたとお客様の良い関係構築に役立てたら嬉しいです。

宮腰 早苗(みやこし さなえ)

ブログ著者

宮腰早苗

みやこし さなえ

ライティングオフィス  ファンアップ  代表

良い人材と良い仕事の出会いをサポートします

採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。

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