検索上位に来るWEBコンテンツを作るには
お客様と良い関係を築きたいあなたへ
先日参加したブログ塾のおかげで
ブログのアクセス数が上がりました。
【関連記事】ブログ塾に行ってきました
アクセス数が上がったのは嬉しいのですが
私が目指しているのは
『長く愛されるサイト(ブログ)』です。
このブログをお読みの方の中にも
Googleなどの検索エンジンで
上位表示を狙っている方も多いでしょう。
一方、検索エンジン側のGoogleは
「見る人に役にたつ記事を上位表示させる」
と明言しています。
とはいえ、良い記事かどうかを判断しているのは
人ではなく、ロボットです。
つまり、検索上位に自分のコンテンツを表示させるには
人にも、ロボットにも『良い記事』と思われる必要があります。
今日のフォトリーディング日記11冊目は
「これからのSEO Webライティング本格講座」
を通して、
どんな記事が人にもロボットにも好かれるか
を紐解いていきます。
最新のGoogle対策! これからのSEO Webライティング本格講座
この記事でわかること
人にもロボットにも好かれる記事を書くには
どうすればいいのかがわかります。
検索エンジンが答えをくれる
以前の検索エンジンであれば
『日本の首都』と検索窓に入れると
タイトルなどに『日本の首都』という文字が
入っている文章が表示されてきました。
しかし、現在では
『日本の首都』と入れると
『東京都』と出るのですね。
検索窓に入れた文字を
そのまま文脈として探してくるのではなく
『日本の首都』と入力した人は
『日本の首都はどこですか?』
と質問しているのだと理解し
『東京都』
という答えを出すように
検索エンジンも進化しているのです。
難しく考える必要はありません
例えば
『中華 ランチ 富山市』と入れると
富山市内でランチタイムに中華が食べられるお店が出てくる
という仕組みと同じです。
読者が知りたい情報を載せましょう
Googleは
『見る人にとって価値のあるコンテンツを上位表示させる』
と発表しているので
検索上位を狙うなら
読者が知りたい情報を載せなければなりません。
読者のニーズを知るには、まず自分を知ること
情報を発信する側からすると
読者からの反対側から見るので
少し難しく感じるかもしれませんが
まずは自分が紹介したい
商品やサービスの特徴を知ることです。
こんなことができそうだ
こんな悩みを解決できそうだ
ということがわかったら
実際に解決したいと思っている読者が
どんなキーワードで検索しているのか
を知る必要があります。
そのものズバリではなくても
関連する情報から
読者が流れてくる場合もあるので
ブログなどのコンテンツを増やす場合は
関連する商品やサービスについても
書いておくと良いでしょう。
テーマは一つに絞ること
私もやりがちなのですが
ついつい欲張って
1つの記事に
あれもこれもと載せがちです。
あれこれ載せることで
返って伝わりにくくなる
ということもあります。
この記事に関してはこれ
このサイトについてはこれ
というように
テーマを絞ったほうが
何を言わんとしているコンテンツなのか
ということが
わかりやすくなります。
最新のGoogle対策! これからのSEO Webライティング本格講座
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。