セールスライター あるある
皆さま、おはようございます。宮腰早苗です。
セミナー受講のために、品川に来ています。
普段、なかなか会うことのない、ライターさんたちと文章力を磨きつつ、一緒にご飯を食べて、悩み事を打ち明けあったりしてます。ご一緒している皆さんとは、初対面なのですが、「文章で結果を出す」という共通項があるので、あっと言う間に仲良しになれました。
(会場が写真NGなので、会場がある建物の入り口すぐにあるオブジェの前で撮影)
ライターの悩みあるある
今回は、自分のスキルアップはもちろんなのですが、「セールスライターさんに会いたい」(話したい)というのもあり、参加しました。
私が抱えている悩みは、他のセールスライターも同じようで、「ですよね〜」、「わかる〜」の連続。(笑)悩みは大きく2つに分かれます。
書けない
悩みの1つは「書けない」です。
何を書いたらいいのかわからないということもありますし、書く順番(構成)が決まらないとか、書けたけれどもしっくりこないとか、そういうのも含まれます。
私自身も、どっち方向を向いて書けばいいんだろう(反応があるだろう?)ということや、色々と考えすぎて全然進まないということはよくあります。
リリースが怖い
文章が書けたら、いよいよ世の中に出すのですが、それが怖い時があるんです。
たまに、「これからブログを始めたい」という方から、「炎上が怖いです」と言われることがあるのですが、気持ち的には似てます。私たちは炎上とは逆で、無反応が怖いということなんですけどね。
反応があるかどうかというのは、時間をかけたかどうかは全く無関係で、サクッと書いたものが、ポーンと反応を出すこともあれば、一生懸命汗水垂らして書いたものが、無反応ということもあります。
こればかりは出してみないとわからない、だから怖いというのもあります。
セールスライター最大の悩みは…
とはいえ、書けないとか、リリースが怖いという悩みは、まだ小さい悩みなんですよ。
セールスライター 最大の悩み、それは「仲間がいない」ということ。
これは、地方、都会、関係なく、東京や大阪のセールスライターさんも「相談したいことがあっても、周りにセールスライターがいない」ということで悩んでおられます。
「このアプローチどうだろう?」、「このキャッチどう思う?」そんなちっちゃなことでも、周りに聞ける人がいるのといないのとでは、全然違うんですよね。
自分で書いている時というのはあくまでも主観なので、客観的視点が欲しくなる時があるのですが、リリース前に客観的アドバイスがもらえると、「人からはこういう風に見えるのね」ということがわかり、安心感に繋がります。(リリース前の怖さも、幾分軽くなります)
PDCAを回すことが免疫に?
マーケティングは、「やってみて、改善するの繰り返し」というのは、よく言われる話です。
やってみないと、結果も出ないので、改善することもできません。
実は今回、これまでにやったことがない施策をやろうとしているため、私の緊張感も半端ないのですが、PDCAを回しながら、免疫をつけていくしかないかな?と思っているところです。
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。