マーケティングに関する本を集中的に読んでわかったこと
こんにちは。宮腰早苗です。
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フォトリーディング日記、今日は新しい本をお休みして、ここ数日マーケティングに関する本を読み続けてきて感じたことをまとめたいと思います。
ここ数日で読んだマーケティング本に関する本はこちら
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マーケティング本を読んでわかったこと
今回、短期集中的にマーケティングに関する本を読んでわかったことは2つあります。
- お客様の気持ちや悩みに共感する
- 場数を踏む
共感でお客様が集まる
集客というと、お客様を集めるというイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、それでは、欲しくないと思っている人に商品やサービスをPRしてしまう可能性もあります。
売り手にとっても、買い手にとっても、良い関係を築けるのは、欲しいと思っている人に必要な商品が届くことではないでしょうか。
そのためにも、
- お客様はどんな悩みを持っているのかを考える
- 提供できる商品は、どんなお客様の役に立てるのかを考える
- 必要としているお客様に、商品の価値を伝える
ということが大切です。
お客様視点に立つには共感が大切
集客のためのツールやテクニックは、様々なものがありますが、本を読んでわかったのは、『お客様の悩みに共感する』という土台がないと、ツールやテクニックだけを使ってもうまくいかないということです。
お客様視点に立てているかは、書いて世の中に出してみるしかない
一方で、本当にお客様の視点に立ったライティングができているかは、書いて世の中に出してみるしかありません。
反応が取れると思っても、全く取れないこともあれば、思ったユーザーからの反応がないこともあります。
ブログ、メルマガ、各種SNS、ランディングページなど、様々なツールを使った集客を考えているなら、書く→出す→検証→書くのPDCAを回してみるしかありません。
答えを握っているのは、その道のプロではなく、お客様なのですから。
話に聞いていたことが腑に落ちた
その道のプロフェッショナルだったり、成功している人の話に
「何かを知りたい時には、同じようなジャンルの本をまとめて読む」
と聴いたことがありました。
今回、6冊のマーケティング関連の本を読んで、マーケティングを行う時に大切にしたいポイントが見えました。
何かを知りたい場合、学びに行くのも良いですが、タイミングが悪く、学びの機会が得られないこともあります。
その点、本なら数千円の費用で、自分の好きな時に、何度でも繰り返し学べ、読むタイミングによって、気づきが違います。
人からだけでなく、本からの学びをもっと大切にしたいと思いました。
「女性らしく優しいセールス・マーケティングでWin-Winの関係を作る」
宮腰 早苗(みやこし さなえ)
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