等身大の自分を出すことが共感につながる
お客様と良い関係を築きたいあなたへ
今日は秋晴れの良い1日でしたね。
お出かけになった方も多いことでしょう。
私は、ちょうど1年前に父を亡くし
穏やかなお天気の元
1周忌法要を済ませることができました。
父が亡くなったことは
悲しいことではありますが
父の1周忌をきっかけに
普段は会えない親戚に会えることは
とても素晴らしいことですね。
最近気付いたこと
さて、穏やかといえば
今日、気付いたことがあります。
それは
最近、私のブログで『共感』が大切
というお話をしていますが、
共感するためには
等身大の自分を出す
ということが大切だということに
気づきました。
この記事でわかること
今回の記事では、
なぜ等身大の自分を出すことが
お客様の共感につながるのか
がわかります。
テクニックで共感を生み出すことは難しい
私は、職業がライターなので
ライティングのテクニックも
いくつかは学びました。
そういったテクニックを使って
文章を書いたことも、もちろんあります。
しかし、テクニックを使って書くよりも
等身大の自分を出した方が反応がいい
というのが最近の実感です。
ブログが毎日ランクインするようになった
11月に入ってから、
1日に複数の記事を
投稿するようにしています。
そのため
1記事にかけられる時間も短く
テクニックのようなものは
ほぼ使っていません。
むしろ背伸びをしない自分を書くからこそ
1日に複数記事の投稿ができる
ともいえます。
しかし、
最近、ブログには書かなくなりましたが
11月に入ってから、1日、5日、
そして7日以降は毎日
なんらかの記事が
人気記事にランクインしているのです。
良く見せすぎると信頼を損なう
商品やサービスをPRする文章を書く時は
どうしてもその商品やサービスを
良く見せようと思って書きがちです。
しかし、
良く見せるということは
ともすると
お客様に過剰な期待を抱かせてしまい
信頼を損なう可能性もあるのです。
等身大のあなたにファンがつく
私のブログが
なぜ11月に入って急に
人気記事に入るようになったのか
考えてみると
『等身大の自分を出すようにした』
からだと思います。
自分を良く見せることも大切ですが
度が過ぎると
人から共感を得られにくくなるのではないか
そう思うのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事が
あなたとお客様の良い関係構築に役立てたら嬉しいです。
宮腰 早苗(みやこし さなえ)
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。