エンパシーライティングについて

エンパシーライティング 宮腰早苗

先日、「エンパシーライティングって何ですか?」というご質問をいただきました。
改めてエンパシーライティングについて、ご説明します。

エンパシーライティングとは

みなさま、こんばんは。エンパシーライティング・コーチの宮腰早苗です。
エンパシーライティングとは、一言で言うと、「共感をベースにグイグイ押さずにお客様の行動を促す文章術」です。

購入するときこんな不安はありませんか?

例えば人が物を買うときに、「本当に買うのは今かな?」、「本当にこれを買っていいのかな?」、「もっと安いところがあるのでは?」などなど、心配や、不安が出てきたりします。
その不安や心配を解消する言葉かけをすることで、お客様の背中を押す文章術が、エンパシーライティングです。

商品やサービスのウリをお客様に伝えます

ほとんどの広告は、売り手目線で商品の良さを伝えています。
エンパシーライティングを使うと、お客様目線から見た、商品やサービスのウリを発見することができます。
お客様目線でのウリが伝わることで、売り上げや利益率がアップします。

エンパシーライティングを使うことでできるようになったこと

私自身の経験ですが、こんなことができるようになりました。

  • 4ヶ月間応募がなかった求人広告に1週間で2名の応募が来るようになり、その後は週に1〜2名の応募がコンスタントにくるサイトになった。
  • 派遣会社の営業トークで活かしたところ、目標達成率2割から、90日でスタッフ紹介数全国1位になった
  • 読者から「長文なのに、スーッと読める文章」と言われるようになった
  • facebookで128いいねをもらう
  • 文章を書く時間が圧倒的に短くなった
  • ライターさんから「どうやったらこんな文章が書けるんですか?」と聞かれるようになった

講座を準備中

夏をめどにライティングの講座をやろうと思っています。
準備ができたら告知いたしますね。

ブログ著者

宮腰早苗

みやこし さなえ

ライティングオフィス  ファンアップ  代表

良い人材と良い仕事の出会いをサポートします

採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。

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