活字の必要性
From:宮腰早苗
皆さんは、情報を得る時、どんな形で情報を得ることが多いですか?
動画でしょうか?
文章でしょうか?
はたまた、写真が多いでしょうか。
私も最近は、動画を見る時間が増えてきましたが、それでも時々活字が欲しくなります。
特に私は、文章を書くことが仕事なので、やはり、定期的に文章に接する時間を持つことが大切だと考えています。
同じ内容でも動画と文章では得られる情報が違う
伝えている内容は同じでも、文章と動画では、やはり受け取ることができる情報に差があると思います。
文章も動画も目で見るものですが、
動画は、見る→理解するなのに対し、
文章は、見る→考える→理解する
の順番になるような気がします。
文章は考えるという一手間が加わる分、動画以上にわかりやすい表現が求められます。
そのためには、文章力や語彙力が必要です。
これらの文章力や語彙力を身につけるには、動画では難しく、
文章を読んで、どう感じるか…自分も読み手の立場になって、初めて理解できるように思います。
私も久しく活字の本を読んでいないので、今週末にはゆっくり本を読みたいと思います。
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。