売れる営業のモチベーションアップ術『香り編』

毎日目標達成に向けてがんばる

営業職のあなたへ

売れる営業のモチベーションアップ術

今日は、香りについてです。

香りを味方につけると、

モチベーションをグッと上げてくれますよ。

『売れる営業のモチベーションアップ術』でわかること

私は、

2014年1月に大手派遣会社に入社し

1300件を超える求人広告を作成。

4ヶ月間応募ゼロから

毎週1,2名の応募がある状態になりました。

その後、外勤営業を兼務しますが、

3ヶ月で達成できたのは目標の2割。

なんとかしなければ後が無い!という状態から

試行錯誤の繰り返しを3ヶ月。

田舎の富山でスタッフ紹介数全国1位を達成しました。

『売れる営業のモチベーションアップ術』では

がんばっても売れなかった私が

どうやって結果を出せるようになったのか

を書いていきます。

この記事でわかること

一般的に、香りといえば

香水やコロンなどを

思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

最近では、香り付きの柔軟剤もありますし

香りが身近になってきたかもしれません。

この記事では香りがもたらす

営業への効果について

お伝えします。

なぜ香りが営業に使えるのか?

人間には五感と呼ばれる感覚器官があります。

五感の中で唯一、脳にダイレクトに働く感覚があるのをご存知ですか?

唯一脳にダイレクトに働く感覚

それが臭覚です。

認知症にアロマの話

数年前ですか?

認知症にアロマが良い

とマスコミで報道されたことがあります。

これも、

臭覚が脳に直接働くことを応用した

認知症への対処法なんですね。

良い香りは自分に自信を与えてくれます

私自身、派遣会社で営業をしていた時

朝、出勤する前や

得意先との商談前に

お気に入りの香りを嗅いで

『できるイメージ』をしてから

担当の方に会うようにしていました。

香りを嗅ぐことで、

強すぎる緊張感や自信のなさがほぐれて

良いイメージを持ったまま

お客様に会うことができます。

こうすると、

自分にできるというイメージが湧くので

自信を持って提案ができるので

実際に数字も上げることができました。

実は、全国1位のスタッフ紹介数を出したのは

香りを味方につけ始めてから3週間後のことでした。

断られても前向きに次に進める

営業ですから、もちろん断られることだってあります。

ですが、仮に断られたとしても

お気に入りの香りを嗅ぐことで

「大丈夫!また次がある!」

と前向きになれるのが香りの良いところです。

香りは分量に注意

香りは、強く香りすぎることがあります。

自分はお気に入りの香りでも

最近では「香害(こうがい)」という言葉もあり、

人から嫌がられる場合もありますから

分量には気をつけたいですね。

特に、洋服や、手首など、

人目に触れやすい場所や

鼻に近い場所は

人が香りを強く感じやすいので

注意したほうが良さそうです。

おすすめの香りは?

つけた香りと

一番長く接するのは自分自身なので

まずは自分がお気に入りの香り

であることが大切です。

その上で、人から好かれることを考えるなら、

女性にはフローラル系の香り

が好まれることが多く、

男性が多い職場の場合なら

石鹸の香りや

柑橘系の香り

が好まれる傾向があります。

私がつけていた香り

ちなみに私は、

柑橘系のアロマをブレンドした香り

をつけていました。

柑橘系アロマを選んだ理由

柑橘系アロマを選んだ理由は、

  • 企業の担当者は男性が多く、苦手な人が少ない柑橘系を選んだ
  • 香水と比べて香りの拡散力が弱い

という理由です。

香水は香りの持続時間が長いのが特徴ですが、

自分は好きでも、相手は嫌いな香り

ということもありますし、

食品関係など、強い香りがNGの企業様もあったので、

香りの持続が弱いアロマを使っていました。

フローラル系の香りは汗に注意

一方で、外に出ず、オフィス中心の日は

フローラル系の香りの日もありました。

ただ、フローラル系は、

汗と混じると香りが変わりやすく、

暑い時期には重く感じることもあるので

使うなら、今の時期がおすすめです。

この記事が

最後まで読んでくれた

あなたのモチベーションアップになれたら嬉しいです。

お読みいただき、ありがとうございます。

宮腰 早苗(みやこし さなえ)

ブログ著者

宮腰早苗

みやこし さなえ

ライティングオフィス  ファンアップ  代表

良い人材と良い仕事の出会いをサポートします

採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。

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