集客に「これでいい」なんてない
久しぶりのブログになりました。
実は、初めての動画メルマガを作成しておりまして、ブログまで手が回りませんでした。(^^;;
特典動画の撮影
4月3日、富山でがんばる店舗オーナーのための集客講座「あなたのお店をGoogle1位表示にして新規客を安定的に集める方法」を開催させていただきました。
【関連記事】富山でがんばる店舗オーナーのための集客講座「あなたのお店をGoogle1位表示にして新規客を安定的に集める方法」
その参加特典が「新規のお客様をあなたのお店のファンにする14のヒント」というものです。
1日1つのヒントを14日間に渡ってお届けするものなのですが、中に動画が入っていまして、その撮影に手間取りました。
動画撮影に手間取った理由
手間取った理由は…
噛むから
途中まで上手く話していても、噛んでしまい、やり直しを繰り返すこと??回。
ようやく14日分の動画を撮り終えました。
セミナーだと噛んでもそのまま進行しますが、動画は残るので、撮り直そう…でやっていると、あれよあれよと時間が経過してしまいました。(そしてブログ書けず)
集客に王道はある?
今回の特典は「新規のお客様があなたのお店のファンになる14のヒント」でした。
動画を撮影していて思ったのは、
「集客に王道はない」
ということです。
私は私が経験して上手くいった方法しかお伝えできません。
様々な営業ツールはありますが、それを使って上手くいった人もいれば、上手く行かなかった人もいると思います。
集客が上手くいく理由
集客が上手くいく理由、まずは求められている商品であることが大前提だと思います。
その上で、営業ツールに限っていえば
- 自分にあっているか
- お客様にあっているか
を考える必要があるのではないでしょうか。
その営業ツールは自分に合っている?
私は、お客様の話を聴き、必要なものを提案するという営業スタイルが好きでやりやすいので、そのような営業スタイルなのですが、中には、逆の営業スタイルが得意という方もいるでしょう。
自分に合わない営業スタイルは、自分が苦しいので続かないと思います。ですので、自分に合ったスタイルを見つけることが大切です。
その営業ツールはお客様に合っている?
お客様に合っているかも大切です。
WEBでの集客に力を入れていても、お客様がWEBを見ない、もしくはWEBに接している時間が短い方なら、一生懸命発信しても、そもそも見てもらえていないかもしれません。
お客様が普段、どういった媒体をよく見るのかも知っておく必要があるでしょう。
集客のやり方には様々な方法がありますが、合わないものを使っていると、徒労に終わります。自分とお客様に合ったやり方、ツールを使っているかを常に見直す必要があると思います。
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。