反応が取れるネット広告の出し方を訊いてみた

ネット広告打ち手大全

積ん読解消プロジェクト 2冊目はこちらの本

『ネット広告運用』”打ち手”大全

反応が取れるネット広告を作るには?

この本で訊きたいことは、もうそのままズバリですよね。

『反応が取れるネット広告を作る方法』です。

この質問に対して、本から得られた答えは…

『最優先で書く時間を確保する』(笑)

そのまますぎて、笑っちゃいましたが、すごくシンプルな答えでした。

本業ではないことは、ついおろそかにしがち

本が出してくれた答えが、当たり前すぎて笑ってしまったのですが、ほとんどの方にとって、集客をするのが本業ではないので、つい後回しにしてしまうんですよね。

けれど、広告を使って集客をしたいのであれば、

  • お客さんはどんなことに関心があるのか
  • どんな悩みを持っているか
  • どんなキーワードで検索しそうか

といったことを常々考えておかなければならないですよね。

本の答えは、反応の取れる広告を作りたいなら、上記のようなことを考えたり、書いたりする時間を確保することが大切!ということでした。

1つの求人広告でいくつキャッチを作るのか?

私は、前職の派遣会社時代に、求人広告を作っていたわけですが、1つの広告に対して、いくつくらいキャッチコピーを作ると思いますか?

じ・つ・は、20〜30個くらい作ります。

求人サイトのお仕事を紹介するページは、自社サイトとは違って、しょっちゅう更新をかけます。

応募が少ないな…と思うと、まず見直すのがキャッチコピーなので、そのコピーを採用するかしないかは別として、1つのお仕事に対して、20〜30くらい作って、反応を見ながら更新をかけていくのです。

まとめ

反応が取れるネット広告を出したいなら、まずは、そのための時間を確保しましょう。

常にお客様に向けてアンテナを張ることで、お客様にマッチした広告が作れるようになります。

「企業と働き手のベストマッチングで、Win-Winの関係を作る」

宮腰 早苗(みやこし さなえ)

ブログ著者

宮腰早苗

みやこし さなえ

ライティングオフィス  ファンアップ  代表

良い人材と良い仕事の出会いをサポートします

採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。

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