キャッチコピーの賞味期限

From:宮腰早苗

最近、Twitterでちょこちょこつぶやいています。

フォロー歓迎♪

そのTwitterで、今日、こんなことをつぶやきました。

結果を出す唯一の方法

行動する

行動する

行動する

行動する

行動する

行動する

行動する

行動する

良い話をどれだけ聴いても 行動しないと現状は変わらない

午後からも行動あるのみ!

とつぶやいたら、

ある方がリツイートしてくれた

このツイートがリツイートされたので、

私もさらにこんなリツイートをしました。

私がセールスライター になりたての頃、

キャッチコピーを

書いて

書いて

書いて

書いて

書いて

書いて

書いて

書いて

書いた

ことを思い出す。

って。

このツイートで、今日のブログネタを思いつきました。

キャッチコピーに賞味期限があるって知ってました?

「キャッチコピーに賞味期限がある」と言うと

うっそー!!と思う人や

生ものじゃあるまいし

と思う人もいるでしょう。

しかし、私のようなコピーを書く仕事をしている人や

Webで広告を出している方なら、

なんとなくキャッチコピーにも賞味期限があることを

ご存知かもしれません。

キャッチコピーの賞味期限はどこでわかる?

キャッチコピーの賞味期限は、

キャッチコピーの役割を考えるとわかります。

キャッチコピーの役割とは、

見る人を惹きつけて、

最後は買う、問い合わせをするといった

行動をしてもらうことです。

ということから考えると、

キャッチコピーの賞味期限は

見る人からの反応が取れなくなった時

と言えます。

キャッチコピーの最短賞味期限は?

私が派遣会社で求人広告を作っていた時、

本当にたくさんのキャッチコピーを考え

世に出し、反応を見ながら修正してきました。

では、最短でキャッチコピーを変更するのは

キャッチコピーを世に出して何日後ぐらいだと思いますか?

実は

3日。

生鮮食料品と変わらないです。

つまり、キャッチコピーを世に出した瞬間、

コピーライターは次のキャッチコピーを考えます。

なので、頭の中は常に次のキャッチコピーを考えてます。

これはあくまでもWebの話

ただ、チラシやパンフレットなどは

一度印刷したら、すぐ変更することはないので、

これはあくまでもWeb広告の場合です。

Webで反応が取れないなぁ…と思ったら、

まず最初にキャッチコピーを変えます。

短期間で何かを『できる』ようになりたい時は

あるコピーライターさんにこのことを話したら

「そんなにたくさん考えるんですか!」

とびっくりされていましたが、

こうして短時間で大量に考えることで

コピーの腕が上がるという

コピーライターにとっては嬉しい面もあります。

もしあなたも、

短期間で何かをマスターしたい時は

一時的にそれに集中する時間を取ることをおすすめします。