風邪にご注意!
From:宮腰早苗
今日は七草。
春の七草を食べて、無病息災を願うというものですが、私はその前に風邪をひいてしまいました。
昨年、クリスマスの辺りにも鼻風邪をひいて長引いたので、弱り目にたたり目になっているかもしれません。
今回は鼻ではなく喉。
扁桃腺からくる高熱でした。私はどうも喉がウィークポイントのようで、子供の頃からよく扁桃腺からくる熱を出していたんです。
だからこそ、逆にどうすれば早く熱が下がるか、ということもわかっていて、今日は、喉が腫れている感じはあるものの、熱は下がりました。
いつもの年ならかなり寒いので普段から喉のケアはするのですが、今年は暖冬で雪が少ないからかちょっと油断したのもありました。
そこで、今回の記事では、普段私がしている風邪対策について書いてみたいと思います。
首を温める
喉なので、首を温めるのが基本です。
セーターなら、タートルネックを着たり、マフラーやスカーフなどで、首を冷やさないようにします。
寝るときは、首にタオルを巻いて寝ています。もし汗が出ても、タオルが汗を吸ってくれるので、一石二鳥なんですよ。
”首”とつくところを温める
首の他にも、体には”首”とつく場所がありますよね。
手首、足首。あとは”くびれ”のある場所ということで腰も温めると良いです。
私の場合、手首、足首にゴムが入っていて、暖気が逃げないようなものを着用したり、腰は腹巻きや毛糸のパンツを履いたりして温めます。
体を温めるために靴下を履いて寝る方もいらっしゃいますが、私は汗をかいてしまい、汗が原因で冷えるので、裸足で寝ています。
布マスクをして寝る
そして、喉といえば、呼吸で入ってくる空気も大切です。
空気が乾燥すると良くないということは、多くの方が知っていると思います。
そして、冷たい空気も喉を乾燥させるような気がします。
なので、私は冬になると、布マスクをして寝ています。
売っているマスクのほとんどが不織布マスクなのに、布マスクを使うというのも理由があります。
不織布のマスクだと、温かい呼気がマスクについて汗のようになり、口周りが冷えて、目が覚めたことがあるんです。
布マスクだと、呼気も吸ってくれるので、口周りが濡れることもなく、入ってくる空気も程よく温かいです。
なので、不織布マスクは外で使い、寝る時は布マスクを使っています。
季節は冬、暖冬を侮らない
今年は暖冬なので、ちょっとケアを怠っていましたが、風邪をひいてわかるのが健康の大切さです。
暖冬だといって侮らず、きちんとケアをしたいと思います。
宮腰 早苗(みやこし さなえ)
ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。