屋号の由来
こんにちは。薬機法セールスライター宮腰早苗です。
昨日、てらつぼおんがく教室の田先生と、こんなお話になりました。
宮腰さんは、どうやって屋号を決めたんですか?
そうですよね、普通屋号って苗字や名前が入ったりするんですが、私はこうして決めました。
私の屋号はこうして決まった
私が会社員という働き方を卒業したのが、2017年の7月です。
開業届を出したのが7月24日でした。
その前に屋号を決めたのですが、私は自分の強みとお客様に提供できることをそのまま屋号にしました。
派遣会社の上司に言われたこと
前職の派遣会社で初めて営業職を経験したんですけど
宮腰さんは、すぐ企業様やスタッフさんをファンにするよね
と言われたことがあります。
これが私の強みでもあり、私がクライアントさんに提供できることだと思い、そのまま屋号として使いました。
自分と同じ人は一人もいない
私と同じ仕事をしている人はたくさんいます。それはどんな商品やサービスを提供している人でも同じではないでしょうか。
しかし、私と全く同じ人はいません。よく、ブランディングやUSPと言われますが、私らしさを出し「この人から買いたい」とか「この人にお願いしたい」と言われるようになることで、ブランディングは意外と作れるものです。
特に、中小企業や私のようなフリーランスの場合、価格競争に勝つことは難しいと思います。ですので、自分を好きなお客様に来ていただく、ファンづくりが大切になると思うのです。
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ブログ著者
宮腰早苗
ライティングオフィス ファンアップ 代表
良い人材と良い仕事の出会いをサポートします
採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。