ブランディングを考える

エンパシーライティング 宮腰早苗

私がよく読むブログに 宮本佳実さんのブログがあります。
7月31日のブログに「こうしたい!こうありたい!がわかる新ワーク。」という投稿がありました。
https://ameblo.jp/beauteria/entry-12394401182.html
自分はどうありたいのかを考えるワークなのですが、少し見方を変えると、これは自分のブランディングを考えるワークになるなぁ、と思いました。

ブランディングとは

例えば飲食店をやろうとする場合、和食、中華、イタリアンなど、料理のジャンルや、料理の価格帯、営業時間などで、お店を分類することができます。

様々な選択肢の中から一つ一つを選んでいき、どういうお店でありたいのかを決めるのがブランディングです。

佳実さんのブログでは、こうありたいがたくさん出て来たので、優先順位の高いものが3つ紹介されています。ブランディングを考える場合、最初はあまり深く考えず、自分のありたい姿をひたすら出していくと良いかもしれません。

逆に、なかなか自分のありたい姿が出てこないという人もいるでしょう。その場合は、漠然とした思いから少しずつ具体的にしていくのが良いかもしれません。

例えば、「経営者になりたい」だとすると、何をしている会社?従業員は何人くらい?従業員の男女比は?何才くらいの人がいる?・・・などいろいろ出て来そうですよね。これも、イメージできるところからやるのが良いと思います。止まってしまうとそれっきりになってしまうので。

自分の進む方向性に悩んでいる方におすすめのワークです

私も書けるだけの「自分のあり方」を書いてみました。

誰しもが時に「進行方向はこれで合ってる?」と思う時があるのではないでしょうか。そんな時に、自分のあり方、進行方向を確認するために、時々やってみたいと思います。

ブログ著者

宮腰早苗

みやこし さなえ

ライティングオフィス  ファンアップ  代表

良い人材と良い仕事の出会いをサポートします

採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の2割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。

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