求人を出しているのに

「採用したい人材からの応募がない」とお悩みの企業様へ

自社にマッチした求人情報を書いて

採用したい人材に応募してもらいませんか

もし御社が、

  • 求人を出しているのに、欲しい人材と応募者のミスマッチが起きている
  • 何かを変えなければいけないと思うが、何を変えたらいいのかわからない
  • 求人の案内に手を入れなければと思っているが、本業が忙しくて手が回らない
  • 求人案内に何を書いていいのかわからない
  • 外注も考えているけれど、費用が気になる

そう思っているなら、この講座は御社のためのものです。

名刺交換

私の名前は宮腰早苗。現在、全国各地の人手不足に悩む企業から、仕事の魅力、会社の強みを活かした求人票や求人広告のライティング、採用サイト構築のご依頼を多くいただいています。

さまざまな企業のお話をお聴きしますが、最近特に多いのが

「応募は来るのに、採用したい人材ではない」

というお悩みです。

採用したい人材と応募者のミスマッチが起こる理由

応募がないという仕事も多い中、応募があるということは、御社の仕事がしたいという人はいるわけです。

私自身、これまで1300件を超える求人情報を書いてきましたが、採用したい人材と応募者にミスマッチが起こりやすい求人情報には、このような特徴があることがわかりました。

  • 給与や福利厚生などの待遇の良さだけをアピールしている
  • 採用したい人材が興味を引くような内容が書かれていない

しかし、こうした求人情報にもあるコツを取り入れることで、理想の人材が応募してくれるようになります。

採用したい人材から応募がくるコツ

なぜ採用したい人材が応募されるのか。

理由は3つあります。

求職者の希望と仕事がマッチしていることをアピール

数あまたある仕事の中から、御社に応募してもらうためには、仕事の内容や勤務条件が求職者の希望にマッチしていることが最も重要です。

求職者の思いに共感し、求職者の希望と御社の仕事がマッチしていることをきちんと伝えることで、求職者は応募しやすくなります。

求人情報で求職者の不安を解消する

求職者の希望と御社の条件がマッチすることは大切ですが、それだけでは求職者は応募してくれません。

求職者は、新しい職場にさまざまな不安や疑問を持っています。こうした不安や疑問への答えも求人情報に出すことで、応募しやすくなります。

 

新しい職場で働くイメージを膨らませる

ある調査によると、社員が離職する理由の8割は「職場の人間関係」との調査結果があります。

腰を据えて働こうという気持ちが強い人ほど、勤務条件だけでなく、職場の雰囲気や教育制度など、会社の考え方についても、高い関心を持っています。

 

求人情報の中にこうした情報も入れることで、より御社にマッチした人材が応募するようになります。

採用したい人材が応募したくなる情報とは?

求職者が安心して応募できるように、疑問や不安を払拭できる情報を盛り込まなければいけないことはわかった。けれど、どういう情報を盛り込めば、求職者の疑問や不安が払拭できるのだろう?

そういう疑問もあると思います。
実は、求職者が疑問に思うことは、雇用形態や仕事内容、求職者の性別や年齢、生活環境によって違います。

今回のセミナーでは、私の求人情報作成経験や、人材紹介の経験も踏まえて『どんな情報を入れると求職者の疑問や不安が無くなるのか』ということもお伝えし、講座内で実際に求人情報を書いていただきます。

お客様の声

お客様の声1

専門職の求人に採用したい人材が応募

専門職の中途採用を募集していたのですが、なかなか希望の人が来きませんでした。

これまで、出来るだけ仕事の魅力を出してアピールしていたつもりでしたが「求職者の視点が抜けている」ということで、求人情報を見直しました。

すると、思ったよりも早く希望どおりの人から応募があり、求職者の視点を入れることの大切さを実感しました。

お客様の声2

新しい自社の強みで求職者にアピールできた

これまで、自分たちで考えた求人情報を出していたのですが、なかなかマッチした人に出会えず困っていました。

自社の強みを見つけていく中で、これまで求人として出していなかった自社の強みを見つけることができ、全く新しい視点での求人情報を作ることができました。

お客様の声3

応募があるだけでなく、会社の雰囲気にも変化が

人が足りないと、どうしてもいっぱいいっぱいになってしまい、会社の雰囲気が悪くなります。

今回、求人情報を見直す中で、会社や仕事の良さがたくさん見つかりました。また、どんな人とどんな会社を作っていきたいのか、社員が未来思考になりました。

これから入社する人のためにも、気持ちよく働ける雰囲気を作ろうという空気ができ、応募にプラスのおまけがついた感じです。

講師紹介

宮腰 早苗

みやこし さなえ

エンパシーライティング インストラクター コーチ

講師プロフィール

2014年1月に大手派遣会社に求人広告ライターとして採用されるも、4ヶ月間応募がなく、試行錯誤の末、求職者の視点と企業の思いを橋渡しする文章を書くことで、企業の理想にマッチし、求職者も満足できる人材紹介ができることを知る。
その後、会社の意向で人材コーディネーターになるが、何を話していいかわからず、営業を始めて3ヶ月で達成できたのは目標の2割に止まり、クビ寸前に。
ここで、求人広告に書いた内容をそのまま話すようにしたところ、月に20名から30名の派遣スタッフを紹介できるようになり、2016年9月には、都市部の支店を抑えて、富山県でスタッフ紹介数全国1位になる。

Profile Picture

理想の人材採用につながる求人情報作成講座 講座概要

開催日時:11月29日(金)13:30〜16:30(受付開始 13:15〜)

場所:サンフォルテ301

定員:10名

受講料:33,000円(税込)

この講座でわかること

・応募率、採用率に差がつく、求人情報を作り始める前に決めておきたい3つのこと
・求職者の気持ちに共感する求人情報の書き方
・勤務条件や福利厚生に頼らない、我が社の強みの見つけ方
・意外?腰を据えて働きたい人がチェックしているあることとは
・応募がくる求人情報は、求職者が○○できる文章になっている

この5つを踏まえて、講座内で求人情報に掲載する文章を作ります。

受講特典

作成した求人情報がより理想にマッチするための個別アドバイス

今回、特典として、受講日から2019年12月31日まで、作成した求人情報をフィードバックし、より応募につながるよう、アドバイスをいたします。

これまでアドバイスさせていただいた企業からは

「思っていなかった視点からのアドバイスをもらい、新たなうちの強みが見つかった」

「求職者が不安に思っているところの根っこの部分がわかった」

とのお声をいただいています。

優秀な社員が定着するのは労使双方にとって最高の状態

これは企業にとって、理想の状態であり、経営者としてこれほど安心できることはないでしょう。しかしそれは、労働者にとっても同じなのです。

私が人材コーディネーターをしていた時、いくつ仕事を紹介しても、なかなか長続きしない…そういう方がいました。

その派遣スタッフは20代の男性。

軽い病気を持っていたこともあり、どこを紹介しても定着しませんでした。

しかし、ある企業を紹介したところ、仕事内容や会社の風土がぴったりとマッチし、企業から「○○さんをぜひウチの社員にしたい」というご提案をいただきました。

本人も「ぜひ社員になりたい」ということで、今はリーダーとしてやりがいを持って働いています。

理想の人材が採用できることは、会社にとって良いだけではありません。

自分の能力を惜しみなく発揮し、それをきちんと評価してくれる人がいるという職場が与えられていることは、社員にとっても幸せなことです。

ぜひ、理想の人材採用につながる求人情報の書き方をマスターしていただき、社員を幸せにしながら、企業の発展に繋げていただければと思います。

よくある質問

受講料について
受講料は事前振込となっております。
お申し込みを確認したあとの返信で振込のご案内をいたしますので、お振込をお願いいたします。
書けるようになるか心配です
求人の場合、ネタを探す必要がないので書きやすいと思います。
また、今回お伝えする文章の書き方は、学校で習った作文とは違い、文頭から文末に向かって順番に書く必要はありません。
例えるなら、パズルを埋めていくような感じで、書けるところから埋めるスタイルなので、文章を書くのが苦手という方でも、書きやすいと思います。
受講当日、パソコンが必要ですか?
パソコンは不要です。テキストと筆記用具も準備しますので、当日お持ちいただくものはございません。