【お客様の声】なぜ採用がうまくいかないか、わかりました

From:宮腰早苗

先日、私が派遣会社で営業をしていた時に、

どのようにスタッフをご紹介していたかをお話させていただく機会がありました。

最初は軽い雑談のような感じで始まったのですが、話しているうちにだんだんと深い話になり

「なぜ、採用がうまくいかないか、わかってきました」

というお声をいただきました。

採用がうまくいかない理由

採用がうまくいかない理由の一つは、人が少ない、という理由があります。

そもそも欲しい人材はどこの企業も同じですし、若い方はそう多くはありません。

また、昨今の流れとして、好きを仕事に!という風潮もあり、

自分の会社や仕事に興味を持ってくれる人となると、さらに限られます。

しかし、こんな理由もあるのか、と気づく経営者の方は少ないかもしれません。

このブログでは、経営者の方が気づきにくい、採用がうまくいかない理由をお伝えします。

採用がゴールになっていませんか?

「応募がこない」

とおっしゃる企業様のお話をお聴きしていると、

採用をゴールにしている企業様が多いことがわかります。

「誰でもいいから、とにかく1人でも採用したい」

応募が来ないからこそ、そう思うのですが、

実は採用をゴールにすると、たいがいうまくいかないのです。

採用をゴールにすると、採用がうまくいかなくなる理由

採用をゴールにすると、採用がうまくいかなくなのは3つの理由があります。

1、条件に惹かれる人を採用してしまう

とにかく来てくれれば誰でも良いから、と採用すると、

給与や休日、福利厚生など「条件が良いから」という理由で

応募する人を採用してしまう可能性があります。

条件で応募してくる人は、常に求人情報をチェックしており、

もっと良い条件の仕事が出れば、簡単に会社を離れてしまいます。

企業は、他社よりも良い勤務条件を出し続けるか、

辞めた人を補充するために、常に採用活動を続けなければならなくなります。

2、教育に時間がかかる

人の入れ替わりが激しくなると、常に新人教育が必要になります。

教育にも人手が必要になり、

教える方も本来の仕事ができないばかりか、

会社としてのスキルや経験、知識が積み上がっていきません。

3、会社に良い印象を持たれない

常に採用を続けていると、

「人気がない職種」

「入っては辞めてを繰り返す会社」

という、良くない印象を持たれてしまうことがあります。

それが、ますます応募を遠ざけます。

何をゴールに人を採用すれば良いのか

私がおすすめしているのは、

採用をした後、社員と一緒にどのような会社を作り上げていきたいのか、をゴールとし、

そのためには、どんな社員が我が社に必要なのかを考えることをおすすめしています。

採用はゴールではなく「節目」に過ぎない

経験者であっても、違う考え方や、やり方をしている会社から移ってきたのですから、

多少の教育は、やはり必要です。

そう考えると、採用は一つの節目であり、

企業にとっても労働者にとっても、採用してからが本当のスタートになります。

採用の目的をもう一度見直しませんか

縁あって出会った仕事と労働者が、採用をきっかけに、その後の長い仕事人生を共にするのです。

そう思うと、採用はある意味、結婚と同じようなものだと考えています。

採用がうまくいかない企業様は、今一度、採用の目的を考えてみてはいかがでしょうか。

ブログ著者

宮腰早苗

みやこし さなえ

ライティングオフィス  ファンアップ  代表

良い人材と良い仕事の出会いをサポートします

採用サイトの作成、LP、動画の作成、セミナー講師。
大手人材派遣会社在職中、求人広告ライターと営業を兼務し、目標の3割しか達成できず、クビ寸前になる。
そこで、企業も労働者も幸せになる働き方を提案し、90日でトップセールスに。その提案は、現在も多くの企業様に支持されている。

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