長くても最後まで読んでもらえる文章作成

反応があるホームページにするために、しっかりと作り込んでいます。

みなさま、こんばんは。共感されるライティングで信頼→行動に繋げて結果を出す
エンパシーライティング・コーチ、宮腰早苗です。
自己紹介は<こちら>

ボリュームがある文章を作る理由

昨日は、ホームページ作成をお手伝いしているクライアント様との打ち合わせでした。
固定ページの文章のみを先に納品させていただいたので、修正点等をお伺いしました。
クライアント様からは「(文章)長いねー。でも真剣に考えている人はこのくらいのボリュームが必要なのかな?」とのお声が出ました。
3600文字近くあるコンテンツですので、確かに長いのですが、実は、ボリュームを出しているのには理由があります。

お客様にとってお問い合わせはハードルが高い

当ホームページもそうなのですが、お問い合わせが欲しいというホームページは多くあります。
しかし、お問い合わせというのは、お客様にとってはハードルが高いです。

なぜなら、ネットで個人情報を出すわけですから、どうしても慎重にならざるを得ません。
また、いくら見えない相手とはいえ、こんなこと聞いたら恥ずかしいかな?という心理も働くと思います。

ですので、ホームページで出せる情報は出すことでお客様がお問い合わせしてみようかな、と思えるところまでハードルを下げるようにしています。

文章の中に箸休めを入れることで「長い」は緩和する

長い文章であっても、途中で箸休めを入れることで、長さを感じずに読み切ることもできます。
では、その箸休めとは何か?
それは、写真やイラストです。

クライアント様には、文章の途中に写真やイラストが入っている別の商品紹介ページもご覧いただきましたが、そちらは長さを感じずに読めたとのこと。
文章を読むことは、頭で理解が必要なので、脳は疲れるのですが、写真やイラストは見るので、そんなに脳は疲れないのですね。

写真やイラストの効果

ホームページに写真やイラストを入れることは、読み手のイメージを膨らませることにもつながります。
商品によっては、写真の違いで売上も違ってくると言います。
文章と写真やイラストの相乗効果で、反応のあるホームページを目指します。